今回は自分が持ち歩いている固形の調味料の写真を撮りました。

上の段左から、硬くなったパンをチーズを削るチーズグレーターでパン粉にしたもの。黒コショウ、唐辛子、ブイヨン（コンソメ）、鰹だし。下段左から乾燥バジル、おろし生姜とにんにく。ルームメイトがくれたドライイースト、ゼラチン、ベーキングパウダーです。

海外で売っているパン粉は串かつで使うような細かいパン粉ばかりで、トンカツに使うような粗いパン粉は売っていません。しかしパンはそこら中にあるので食べきれなかったパンなどでどんどん作っちゃいましょう。

この中でよく使うのは黒コショウ、コンソメ、乾燥バジルくらいでしょうか。自分は、唐辛子と乾燥バジルはよく食べるトマトベースの料理に変化がほしい時などに使っています。鰹だし又は昆布だしは日本食では欠かせませんよね、こちらには売っていないので日本食を作る場合は是非持参しましょう。中華を作りたい場合は中華だしを忘れずに。コンソメでも代用は出来ますがやはり魚や昆布の出汁とチキンやビーフのコンソメでは風味が日本食から離れてしまいます。

こちらにもにんにくと生姜は売っているのでおろし系は正直いらなかったかな、という感じです。便利ですけどね。

今後はカレー粉を買って、カレーを作るのが夢です。

まとめると固形調味料で必須なのは黒コショウとだし、コンソメくらいではないでしょうか。